澄んだ水ときれいな空気

長野県で依存症について考えています。

イメージの中で

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今日は、施設がお休みで、夜のミーティングの前に、古巣の自助グループへ行く計画。

まず、アポを取る。

 

電話に出た仲間が、初めての仲間で、他の仲間に代わってもらうのにドキドキして、まずはめげた。

代わって出てくれた仲間も「バタバタしてるけど、来てもらうのは良いですよ。」

大歓迎の雰囲気ではない事にまた、めげそうになる。

心の中の神さまに聞いてみた。

SA女史と話して、自分から行きたいと言ったんだよと思い出させてもらって、向かう。

 

心が乱れると病気が始まり、妄想が始まった。その中で、夫や息子の事が心配になり、それぞれの神さまにお願いした。(妄想してすぐ神さまにお願いできたのは、良かった。)

その時、私の心のふにゃふにゃなイメージが湧いて、仲間に「みみさんの神さま、頑張っていますね」と言われたことを思い出して、ふにゃふにゃの心を一生懸命に支えてくれる小人みたいな神さまのイメージが湧いた。

ひとりぼっちと思って、寂しくて不安だったけど、神さまが「頑張って支えてるからね。ひとりぼっちにはならないから。」と言ってくれた気がした。

そうしたら、胸の奥の心の芯が温かくなった。

 

そう。私が死ぬまで、私の神さまは一緒にいてくださるんだ。一人にはならないんだ。

そう思えた。

 

昨日、行ったカフェで見たガーデニング

もし、帰れたら、庭を愛そうと思う。家を愛そうと思う。

文句ばかりだった私の意志。

愛するとは関心を持つことと教えていただいた。

与えられた物を愛そう。