自分が楽しいから行こう。
昨日の朝は、雨だったせいか、動きたくなかった。
なんで私が頑張っているのか。
もう、疲れた。
やだ。
このまま、寝て逃避したいと。
でも、「このまま、家にいたら、もっと大変だよ。行けば仲間に会えるよ。ミーティングにも出られるよ。」と小さな声が教えてくれた。
それは、神さまというより、心の中に住んでいる小さなこびとのように感じた。
〜〜自分を超えた偉大な力は、空から包み込んでくれる神さまのように感じるけど、その神さまのメッセージを今は心の中の小さなこびとが教えてくれているのかもしれません。〜〜
そして、そのあと、ゆっくりだけど、支度をして、休み休みだったけど、一歩ずつ進んで、目的地に到着できた。
午前中は調子が悪かったけれど、いつも通りに接してくれる(もしかしたら、ミーティングでの私の調子が悪いというメッセージを覚えていて、いつも以上に気を遣ってくれていたかもしれない)仲間たちのおかげで、昼頃には持ち直し、夕方には個人セッションで大好きなAS女史に話をたくさん聞いてもらい、明るい気持ちになれました。
そして、ミーティングまでの時間の使い方は、ただ待っているか、お茶して宿題をするか迷って、結局「お茶して宿題」に決定。
レーズンサンドくらいご褒美に…と思ったら、ワッフルが30円しか違わないのに気づき、お店の人に申し出られました。
ちょっと勇気がいったけど、よく頑張って言えたので、大きなご褒美になりました。
コーヒー☕️にミルク🥛を3個も入れるのが、昔の私の嗜好に戻ってるかもしれません。
今日は、少し天気も持ち直し、朝も昨日の経験から前向きな気持ちで起きる事が出来ました。
そして、自分が楽しいから、行こうと初めて思えました。
この頃は、施設への通所にも慣れ、緊張も少し緩んで楽になった分、いろいろな気持ちも溢れてきていた事も原因の一つかもしれませんね。
もしかしたら、私の事が一番わからないのは、私自身かもしれません。
私のケアを私一人ではできないのに、人のことばかり気にしていたのは、私自身に自信がないから、周りの人の力でなんとかしようと頑張っていたのでしょうか。
それじゃあ、周りの人はアイテムで、私の役に立つか立たないかが判断基準になって当然で、役に立つようにコントロールするのはまるでゲーム🎮のようです。
この気づきをミーティングで仲間に聞いてもらい、自分にしっかり落とし込みたいです。
私一人では、難しいことを仲間の中でさせてもらえることに感謝です。